コロナ 壁掛けエアコン(CSH-N/W/B/Zシリーズ)のエラー一覧・ランプ点滅

コロナ 壁掛けエアコン(CSH-N/W/B/Zシリーズ)のエラー一覧・ランプ点滅

このページでは、コロナ 壁掛けエアコン(CSH-N/W/B/Zシリーズ)のエラー一覧・ランプ点滅の原因と、ご家庭ですぐに試せる対処法を詳しく解説します。


まずは確認!コロナ エアコンのランプ点滅・エラーの出し方

コロナのエアコンが停止してしまった場合、室内機の「タイマーランプ」などの点滅回数、またはリモコンの操作でエラー原因を特定します。

【確認のポイント(壁掛けエアコン)】

  • 室内機のタイマーランプの「点滅回数」(2回連続で点滅して消える…などを繰り返す)を数えてください。
  • または、リモコンの「お知らせ」ボタン(あるいは「点検」ボタン等)を押して、リモコン画面に表示される数字(例:01、05など)を確認してください。

確認した点滅回数やコードを下の表と照らし合わせて、原因と対処法を確認してください。


代表的なエラーコード一覧と対処法

重要度: ★★☆ 中度

症状・原因:
室内機または室外機についている温度センサー群(室温センサー、熱交換器センサー、外気温センサーなど)の異常・断線です。正しい温度制御ができず、冷え過ぎたり全く冷えなくなったりします。

対処法:

  1. コンセントを抜いて10分後に挿し直し、再起動で直るか確認してください。
  2. 直らない場合は該当箇所のセンサー部品の交換修理が必要です。コロナのサポートセンターへご連絡ください。

修理目安: 10,000円〜20,000円

▼ 直らない場合:修理か買い替えかの判断基準を見る


ランプ3回点滅 / 18 – 室内ファンモーター異常

重要度: ★★★ 高度

症状・原因:
室内機の送風ファンモーターが回らなくなっているか、回転速度に異常が生じています。全く風が出ないか、異音を伴うことがあります。

対処法:

  1. エアコンの電源を落とし、コンセントを抜きます。
  2. フロントパネルを開け、フィルターを通じたファンの奥に大きなホコリの詰まりがないか確認します。
  3. それでも動かない場合はモーター部品の修理交換が必要です。

修理目安: 15,000円〜30,000円

▼ 直らない場合:修理か買い替えかの判断基準を見る


重要度: ★★★ 高度(買い替え注意)

症状・原因:
通信エラー、室外機のインバーター基板故障、またはコンプレッサーのトラブルです。全く冷暖房が効かなくなり、室外機が全く動いていない(ファンが回っていない)状態になります。

対処法:

  1. 一度コンセントを抜き差しし、数十分置いてから再起動を試してください(一時的な基板エラーの解消目的)。
  2. それでも解消されない場合、室外機の基板や圧縮機自体の重度の故障です。特に年数が経っている場合は買い替えも検討すべき故障レベルです。

修理目安: 25,000円〜80,000円超(修理内容により大きく変動)

▼ 直らない場合:修理か買い替えかの判断基準を見る


修理 vs 買い替え判断基準

格安・新興メーカーのエアコンでエラーが発生した場合、修理するか買い替えるかの判断が非常に重要になります。以下の点を基準にしてください。

修理を選ぶべきケース:
* 購入から3年程度でメーカー保証・延長保証期間内の場合: 初期不良や部品の早期劣化の可能性があるため、すべて無償で直る場合は迷わず修理依頼をしましょう。
* リモコンリセットやフィルター掃除で直る場合: エラー原因が一時的なシステムエラーやお手入れ不足の場合、修理業者を呼ぶ必要はありません。

エアコンの修理をプロに依頼するなら 「自分で直すのは不安」「早く確実に直してほしい」という場合は、プロの業者への依頼が一番安心です。 以下のサイトから、口コミ評価が高く、料金が明確な地元の業者を簡単に探せます。ぜひ相場をチェックしてみてください。

くらしのマーケット

買い替えを直ちに検討すべきケース:
* 室内機の「基板」や、室外機の「コンプレッサー」故障の場合: 格安メーカーであっても、コンプレッサーなど心臓部の部品交換・ガス補充修理には3万〜8万円近くかかることがあります。本体価格が安い場合、修理代が購入代金を上回る「修理ロス」に陥りやすいため、早めの買い替えが絶対におすすめです。
* 購入から6年〜7年以上経過している場合: 格安モデルは大手メーカーのフラッグシップ機よりも設計寿命が短く見積もられがちです。ひとつの部品を数万円で直しても、翌年に別の部品が壊れるリスクが高いため、新品への入れ替えを検討しましょう。

高額な修理代を払う前に、「今の最新エアコンはいくらで買えるのか」相場をチェックしておくことで、後悔しない選択ができます。

よくある質問(FAQ)

Q: ブレーカーを一度落とした方がいいですか?
A: はい。どのエラーの場合でも、まずはエアコンの運転を止め、壁のコンセントを抜くかエアコン専用ブレーカーを落として「10分ほど」放置してください。これによりシステムがリセットされ、一時的なエラーが直るケースが多いです。

Q: 冷媒ガスは自分で補充できますか?
A: 絶対にやめてください。専用の真空引き機材と専門知識が必要であり、失敗するとコンプレッサーの爆発や火事の危険があります。必ず資格を持った専門業者へ依頼してください。

対象機種(型番)一覧

区分・シリーズ 代表的な型番
N/Bシリーズ(冷暖房基本)CSH-N2223R、CSH-N2823R、CSH-B2223R、CSH-B2823R、CSH-N2222R、CSH-N2221R、CSH-N2220R
W/Zシリーズ(上位・高機能)CSH-W2223R、CSH-Z2223R、CSH-W2222R、CSH-W2221R
冷房専用モデルRC-2223R、RC-2222R、RC-2221R、RC-2220R

まとめ

エアコンのエラーコードは、故障箇所を的確に教えてくれる重要なサインです。ランプの点滅やエラー表示が出た場合は、まずブレーカーのオンオフ(コンセントの抜き差し)を試し、フィルター等の清掃を行ってください。それでも改善しない軽度〜重度のエラーであれば、修理費用の見積もりを取ったうえで、本体価格とのバランスを見て買い替えも視野に入れましょう。本記事がトラブル解決のお役に立てれば幸いです。

注意書き

この記事は、各エアコンメーカーの一般的なエラーコードと対処法について解説したものです。エラーが発生した場合は、まず公式の取扱説明書や公式サポートページをご確認ください。記載している修理費用の目安は参考価格であり、実際の故障状況・部品価格・出張費等により異なります。この記事の内容を参考に作業を行い発生したいかなる損害・事故についても、当サイトは一切の責任を負いません。ご自身での分解・修理は行わず、安全にお取り扱いください。

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